【大阪タワー☆忘れたい人】
良心の呵責に苛まれ続けるブログです。



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母が出た夢
 前回の日記を書いた夜の夢に母が出てきた。

 抗癌剤で毛が抜け始めた頃の母。
 実際にはニット帽をかぶって頭を見せはしなかったけど、抜けた毛を大事に、悲しそうに、持っていたのを憶えている。

 夢の中では見せてくれた。
 尖った頭頂部が僕と全く同じ形だった。

 頭髪の毛が抜け始めた頃、母は金縛りに悩まされ嘆いていた。
「○○(叔母、母の義妹)がー、○○(祖母、母の姑)が出てきて、アタシを金縛りに遭わせる……」
 金縛りは一種の精神的なものだと思うが、生き霊を出すほどだ、とある人に言われた怨念の強い2人だったから、有り得ないことはないな、とも思った。

 母は、僕を煽るため夢に出てきたのだろうか。ウ・ラ・ミ・ハ・ラ・サ・デ・オ・ク・ベ・キ・カ なのだろうか。もしくは、僕の心を鎮めるための逆説なのだろうか。

 ただ、会社が終わって大阪から滋賀へ母を見舞いに行った夜、また大阪に戻る僕をいつまでも廊下の遠くから見つめていたのを憶えている。もう死が迫っている人に見送られるのは、ひたすら哀しかった。
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